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2026年版 Mac mini / Mac Studio スペック一覧。M6・M5 Pro・M5 Max・M5 Ultraを比較
2026年9月時点のMac miniとMac Studioを、Apple公式仕様で一覧比較。CPU、メモリ、SSD、外部ディスプレイ、価格まで確認できます。
りんご好きringozuki.comMacを買おうと思った時、意外と困るのが、
「結局、どのモデルがどこまで違うの?」
ということです。
現在のデスクトップMacにはMac miniとMac Studioがあり、さらに搭載チップも複数あります。
そこでこの記事では、2026年9月時点のMac miniとMac Studioについて、Apple公式仕様をもとに主要スペックを一覧にまとめます。
細かな仕様を全部並べるというより、どのモデルを選べばいいのか。メモリはどこまで積めるのか。ストレージはどこまで増やせるのか。外部ディスプレイは何台使えるのか。といった、購入時に気になりやすいポイントを中心に整理します。
現在のデスクトップMacは4つの構成
2026年9月時点では、大きく分けると次の4構成があります。
・Mac mini / M6
・Mac mini / M5 Pro
・Mac Studio / M5 Max
・Mac Studio / M5 Ultra
Mac miniは小型で比較的手頃なデスクトップMac。Mac Studioは、より高いCPU・GPU性能、大容量メモリ、大容量ストレージ、多数の外部ディスプレイなどを必要とするプロ向けモデルです。
まずは主要仕様をまとめて見てみます。
Mac mini / Mac Studio 主要スペック比較
| 項目 | Mac mini M6 | Mac mini M5 Pro | Mac Studio M5 Max | Mac Studio M5 Ultra |
|---|---|---|---|---|
| チップ | M6 | M5 Pro | M5 Max | M5 Ultra |
| CPU | 12コア | 15コア/最大18コア | 18コア | 30コア/最大36コア |
| GPU | 12コア | 16コア/最大20コア | 32コア/最大40コア | 64コア/最大80コア |
| Neural Engine | Dual 16コア | 16コア | 16コア | 32コア |
| GPU Neural Accelerators | あり | あり | あり | あり |
| ユニファイドメモリ | 16GB/24GB/32GB | 24GB/36GB/48GB/64GB | 36GB/48GB/64GB/128GB | 96GB/256GB/512GB |
| メモリ帯域幅 | 最大170GB/s | 307GB/s | 460GB/s/最大614GB/s | 1.2TB/s |
| SSD | 256GB〜2TB | 512GB〜8TB | 512GB〜8TB | 1TB〜16TB |
| Thunderbolt | TB4 x3 | TB5 x3 | TB5 x4 | 背面TB5 x4/前面TB5 x2 |
| 外部ディスプレイ | 最大3台 | 最大3台 | 最大5台 | 最大8台 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | Bluetooth 6 | Bluetooth 6 | Bluetooth 6 | Bluetooth 6 |
| Ethernet | 2.5Gb/10Gbオプション | 2.5Gb/10Gbオプション | 10Gb | 10Gb |
| サイズ | 12.7 x 12.7 x 5.0cm | 12.7 x 12.7 x 5.0cm | 19.7 x 19.7 x 9.5cm | 19.7 x 19.7 x 9.5cm |
| 重量 | 0.67kg | 0.73kg | 2.7kg | 3.6kg |
| 日本価格 | 149,800円〜 | 299,800円〜 | 419,800円〜 | 949,800円〜 |
※M5 Ultraの大容量構成はチップ構成によります。実際に購入する時には、Apple公式の最新仕様と価格も確認してください。
一番分かりやすい違いは「どこまで大きくできるか」
4モデルを比べると、単純な処理速度だけでなく、どこまでメモリを増やせるか。どこまでGPUを強くできるか。どこまでストレージを積めるか。何台のディスプレイを接続できるか。という「上限」がかなり違います。
普通のWeb閲覧、Office、写真管理、軽い動画編集、一般的なAI利用などであれば、Mac miniで十分な人はかなり多いと思います。一方で、大規模な動画編集、3D、巨大なAIモデル、複数ディスプレイなどになるとMac Studioの余裕が効いてきます。
M6 Mac miniはかなり強力
M6 Mac miniは小型Macですが、12コアCPU・12コアGPUを搭載し、AI処理能力も大きく強化されています。AppleはM4世代との比較で、AI関連処理について大幅な性能向上を打ち出しています。
個人的にはMac miniって、昔の「安い小型Mac」というイメージからかなり変わったと思います。普通の仕事だけならもちろん、AIや開発用途でもかなりいろいろなことができます。
M5 ProはMac miniの上位選択肢
もっとCPUやGPU性能が必要。メモリも増やしたい。でもMac Studioまでは必要ない。そんな人にちょうどいいのがM5 Pro搭載Mac miniです。
Mac miniの小ささを維持しながら、より高い性能とメモリ構成を選べます。M6とM5 Proは世代名だけを見ると少し分かりにくいですが、「新しい標準チップ」と「一世代前系統の上位Proチップ」という違いがあります。どちらが向いているかは、単純な数字だけでなく用途で選ぶのがよさそうです。
Mac Studioは大量メモリが最大の魅力の一つ
Mac Studioの大きな魅力は、大容量ユニファイドメモリです。
M5 Ultraでは最大512GBのユニファイドメモリ
これは一般的なPCとはかなり違う世界です。Apple SiliconではCPUとGPUがユニファイドメモリを共有するため、大きなAIモデルをローカルで動かす用途でも、この大容量メモリが大きな意味を持ちます。
外部ディスプレイをたくさん使うならStudio
ディスプレイ環境もモデル選びの重要なポイントです。特にM5 Ultra Mac Studioでは最大8台の外部ディスプレイに対応します。購入前には、自分が使いたい解像度・リフレッシュレート・台数をApple公式仕様で確認するのがおすすめです。
AI目的ならメモリをかなり意識したい
2026年になってMac選びで以前より重要になったと思うのが、AIです。クラウドAIだけを使うのであれば、Mac本体のメモリはそれほど大量に必要ありません。でもローカルAIを動かす場合は話が変わります。モデルが大きくなるほどメモリが必要になります。
Macは購入後にユニファイドメモリを増設できません。だから今後MacをAI用途で選ぶなら、
チップ名だけでなく「何GB積めるか」まで見る。
これがかなり大事だと思います。
ざっくり選ぶなら
一般用途・仕事・開発・軽〜中程度のAI → Mac mini M6
より高いCPU/GPU性能やメモリが欲しい → Mac mini M5 Pro
動画・3D・重い開発・本格的なローカルAI → Mac Studio M5 Max
巨大なAIモデル・非常に大きな制作案件・最大級構成 → Mac Studio M5 Ultra
くらいから考えると分かりやすいと思います。もちろん実際には構成と価格次第です。
自分が必要とするメモリ容量を基準に選ぶ
仕様は購入前にApple公式でも確認を
この記事は2026年9月5日時点のApple公式仕様をもとにまとめています。MacはBTOによってCPU、GPU、メモリ、SSDなどの選択肢が変わります。また価格や販売構成が変更される可能性もあります。この記事も新モデルや仕様変更があれば更新していく予定です。
旧モデルとの違いを知りたい人はこちら →この記事をシェア
今回の主な情報源
- AppleMac mini - 仕様↗
- AppleMac Studio - 仕様↗
- AppleM6とM5 Pro搭載Mac miniの発表↗
- AppleM5 MaxとM5 Ultra搭載Mac Studioの発表↗
※製品仕様・価格は発表時点の情報です。


