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ターナスCEO、Appleのデザインスタジオに週に何度も。現場への直接関与を報道
Appleのジョン・ターナスCEOが、デザインスタジオを週に何度も訪れ、直接仕事に関わっていると報じられました。製品の形を担う部門と使い心地を担う部門、それぞれの責任者とCEOの関係を見ていきます。
りんご好きringozuki.comAppleのジョン・ターナスCEOが、デザインの現場に深く関わっていると報じられました。9to5MacがBloombergのMark Gurman氏の取材を基に伝えたもので、デザインスタジオを週に何度も訪れ、日によっては複数回足を運んでいるといいます。
経営トップがどのくらい頻繁に現場へ入り、製品づくりの判断に関わるのか。今回伝わってきたのは、新CEOのそうした仕事の進め方です。
製品の形と、使い心地を担う二つの部門
関与の対象とされるのは、Industrial DesignとHuman Interface Designの両チームです。
Appleの公式プロフィールによると、Molly Anderson氏が率いるIndustrial Designは、製品やアクセサリー、パッケージのデザインを担当しています。一方、Steve Lemay氏が率いるHuman Interface Designは、iPhoneやMac、Siriなど、Apple製品全体のユーザー体験を担います。
どちらの責任者も、公式にターナスCEOへの報告体制が示されています。外観や素材と、画面の操作や使い心地。その両方に関わる組織が、CEOにつながっている形です。
新たなデザイン最高責任者を置く動きは伝わっていない
9to5Macが紹介するGurman氏の報道では、AppleはJony Ive氏に代わるようなChief Design Officerを外部から探しておらず、二人の部門責任者を中心に、ターナス氏がデザイン全体の判断を担っているとされています。
スタジオへの訪問頻度や具体的な関与の仕方は、取材に基づく報道です。Appleが新たな役職への就任を発表したという話ではありません。
ハードウェアを率いてきたCEOの関わり方
ターナス氏は2001年にAppleの製品設計チームへ入り、後にハードウェアエンジニアリング部門を率いてきました。公式プロフィールでも、iPhone、Mac、iPad、AirPodsなど幅広い製品に携わり、耐久性や素材、修理のしやすさに取り組んできた経歴が紹介されています。
その経験を持つCEOが、製品の形や使い心地を決める場にどう関わるのかは、今後のApple製品を見るうえで気になる点です。今回の報道では、特定の新製品の外観や発売時期までは示されていません。
デザイン部門の責任者がターナスCEOに報告する体制はApple公式でも確認できます。今回の新しい報道は、CEOが週に何度もスタジオへ足を運び、現場に直接関わっているというものです。
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今回の主な情報源
- 9to5MacターナスCEOのデザイン部門への関与を伝える報道↗
- AppleJohn Ternusの公式プロフィール↗
- AppleMolly Andersonの公式プロフィール↗
- AppleSteve Lemayの公式プロフィール↗
※製品仕様・価格は発表時点の情報です。
