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Apple Watch Series 12 / Ultra 4発表。Readiness、Health Age、より高頻度な心拍・HRV測定へ

Apple Watch Series 12 / Ultra 4は心拍・HRV測定を強化。Readiness、Health Age、バッテリー、日本価格、バンドの違いをまとめます。

Apple Watch Series 12 / Ultra 4発表。Readiness、Health Age、より高頻度な心拍・HRV測定へ

AppleがApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4を発表しました。今回の主役は健康機能。新しいHealth Sensing Systemで心拍とHRVをより高頻度に測定し、その日の状態を示すReadinessや、長期的な健康状態を見るHealth Ageへつなげます。Ultra 4は通常使用で最大50時間のバッテリーにも対応します。

今回は「健康」がど真ん中

Series 12 / Ultra 4で最も大きいのは、新しいHealth Sensing Systemです。

Series 12では新しい光学式心拍センサーが5秒間隔で心拍を測定。HRVもより高頻度に測ることで、回復やストレスをより細かく把握します。

Readinessで「今日はどこまで動けるか」を見る

新しいReadinessは、最近の運動、トレーニング負荷、睡眠、Vitals、HRVなどを使って、その日の身体の準備状態を示す機能です。

「今日は追い込む日なのか、休む日なのか」をApple Watchがより分かりやすく整理してくれる方向です。

Health Ageは長期を見る機能

iPhoneのHealthアプリには今年後半にLongevityタブが追加され、Health Ageも提供予定。

1日の運動だけではなく、長期的に自分の健康状態が年齢に対してどう変化しているかを見る方向へ広がります。

Ultra 4はバッテリーも強化

Ultra 4は通常使用で最大50時間、低電力モードで最大84時間。

長時間の屋外ワークアウトではGPSを使いながら最大45時間という数字もAppleが案内しています。これは「長時間のワークアウト(最大)」を使う場合の値です。低電力モードがオンになり、アラートとスプリットがオフになるほか、一部の指標を利用できません。通常の屋外ワークアウトすべてで45時間使えるという意味ではありません。

Series 12 / Ultra 4 比較

項目Series 12Ultra 4
チップS11S11
Health Sensing System対応対応
Readiness対応対応
高頻度心拍・HRV対応対応
ケース42mm / 46mm49mm
最大輝度2,000ニト3,000ニト
通常バッテリー最大24時間最大50時間
低電力最大38時間最大84時間
日本価格71,800円から142,800円から
発売日9月18日9月18日

バンド/バックルも日本公式Storeで確認

気になっているのがバンドとバックル。

Appleは新しいApple Watchバンドを9月18日から発売すると案内しています。日本公式Storeでは、バーガンディのスポーツバンド、ダークオリーブのアルパインループ、サンドのトレイルループ、トランスルーセントグレイのオーシャンバンドなどを確認できます。

スポーツバンドはピンをはめ込む方式。モダンバックルはマグネットで留める2つのパーツからなり、マルベリー、キャメル、セージ、ネイビーブルーが掲載されています。いずれもケースサイズとバンドサイズの適合を選ぶ必要があります。実際の留め心地や質感は、まだ実物を試していないため判断を保留します。

バッテリー時間はAppleの試験条件による最大値で、使用状況によって変わります。Health Ageを含む再設計されたヘルスケアアプリは年内提供予定。対応するApple Intelligence搭載iPhoneなどの条件があり、地域や言語によって利用できない機能もあります。

買い替える価値

今回のSeries 12は、見た目の変化より健康データの密度が上がる世代という印象です。

Apple Watchを健康管理に使っている人ほどReadinessやHRVの高頻度測定は分かりやすいメリットになりそうです。

Ultra 4はさらにバッテリーが強く、アウトドアや長時間ワークアウトを重視する人向けという位置づけが明確です。

Series 12 / Ultra 4の主役はHealth Sensing System。Apple Watchは「運動を記録する時計」から、回復・準備度・長期的な健康状態まで見るデバイスへさらに進みました。

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