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Appleの10月13日イベント開催説。日本語Siri AIの次期ベータ、ChatGPTの透かしと広告も【10月6日のニュース】
Appleのスマートホーム製品イベントを巡る続報、iOS 27.2 beta 3、EU向けのAI生成文の透かし、ChatGPT画像生成中の広告テストを整理。Siri日本語は今回初追加ではなく、一般向け正式版とも区別します。
りんご好きringozuki.comAppleのスマートホーム製品を巡り、10月13日にイベントを開くという報道が改めて伝えられました。iOS 27.2 beta 3も公開され、日本語のSiri AIを含む次期版のテストが続いています。OpenAIからは、EU向けの生成文の透かしと、米国での画像生成中の広告テストが発表されました。
Apple、10月13日にスマートホーム製品のイベント開催か。Gurman報道を紹介
9to5Macは10月5日付で、BloombergのMark Gurmanが10月4日のニュースレターで伝えた、10月13日のAppleイベント開催計画を紹介しました。ディスプレイ付きのスマートホームハブ、新HomePod mini、新Apple TV 4Kが登場する見込みだとしています。Appleの正式発表ではありません。
3製品と10月13日という日付は以前から報じられており、今回は「イベントを開く」という形式に踏み込んだ続報です。開催時刻や視聴方法がAppleから案内されたわけではなく、製品の仕様や販売開始日も確定していません。
これまでに報じられた3製品と、スマートホームで期待される連携情報源:9to5Mac ↗
重要度:★★★★★
iOS 27.2 beta 3公開。日本語Siri AIを含む次期版のテストが続く
AppleはiOS 27.2とiPadOS 27.2の開発者向けbeta 3を公開しました。日本語を含むSiri AIの言語拡大はiOS 27.2の変更点ですが、9月16日のbeta 1時点ですでに確認されており、今回初めて追加された機能ではありません。
日本語のほか、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語への対応が進められています。macOS 27.2 Golden Gateのbeta 3も公開されました。いずれも開発中のベータ版で、一般向け正式版が出たという話とは区別が必要です。普段使いの端末での安定動作を保証するものでもありません。
情報源:Apple Developer ↗MacRumors ↗9to5Mac ↗9to5Mac ↗
重要度:★★★★★
EU向けSiri AI、提供の遅れは約5カ月以上になる可能性との予測
MacRumorsは10月5日、Gurmanによる10月4日の報道を紹介し、EUのiPhoneとiPadへのSiri AI提供は、最良の見通しでも約5カ月遅れる可能性があると伝えました。Appleと欧州委員会がデジタル規制への対応を巡って協議しているとしています。
約5カ月という期間はAppleが発表した提供予定ではありません。報道ではMacとiPhone・iPadの提供状況も異なるとされており、EU全体・すべての端末で一律に使えないという意味にはなりません。
情報源:MacRumors ↗
重要度:★★★☆☆
iCloud Mailでエイリアスを9個作成可能とMacRumorsが確認。公式ガイドは3個のまま
MacRumorsは、iCloud Mailで作成できるメールエイリアスが従来の3個から9個になっていることを確認したと報じました。変更は先週から利用者に気付かれていたといい、10月5日に初めて切り替わったと確定したわけではありません。
Appleの公式ユーザーガイドは、確認時点では引き続き最大3個と説明しています。全アカウントへの適用範囲や正式な変更日は不明で、Appleが9個への拡大を発表済みとは扱えません。
重要度:★★☆☆☆
OpenAI、EUのChatGPT・Codexで対象の生成文へ透かし。万能な判定手段ではない
OpenAIは10月5日、テキストの生成過程に統計的な信号を組み込む「textGrain」を発表しました。今後数週間にわたり、EUのChatGPTとCodexの対象テキスト出力へ導入する方針です。APIでは一部の対応モデルで任意に有効化でき、既定では無効です。
見えない文字を文章に差し込む方式ではなく、単語選択に機械で検出できるパターンを持たせます。対象はすべての生成物ではなく、公式説明では短い文章やコード片などはEUの規範の必須対象から除かれます。書き換えで検出が難しくなるため、検出できないことだけで人間が書いた証明にもなりません。画像向けには、すでにContent CredentialsやSynthIDによる来歴確認の取り組みがあります。
透かしはどこに入り、何が分からない? 対象範囲と検出の限界重要度:★★★★★
ChatGPT、画像生成の待ち時間にビジュアル広告を表示するテストへ
OpenAIは、ChatGPTで画像を生成している間に商品やサービスのビジュアル広告を表示する新形式を発表しました。今月後半から米国でテストを始める計画です。広告であることを明示し、生成された画像とは分けて表示すると説明しています。
広告が回答内容へ影響しないという原則も維持するとしています。公式FAQで広告の対象とされているのはFreeとGoで、PlusやProなどは対象外です。今回の発表を、日本の全ユーザーや有料プランにも直ちに広告が入るという意味には取れません。
誰に、いつ表示される? 画像生成中の広告テストとプランの違い重要度:★★★★★
今日のポイント
Appleでは、日本語のSiri AIを含む次期OSのテストと、スマートホーム製品のイベント開催説が動いています。正式版の提供やイベントの開催は、ベータ版・報道と分けて確認したいところです。AI側では、生成物の由来を示す仕組みと広告の置き方が、日常の使い勝手にどうつながるかが焦点になっています。